以下の手順に従って問題を解決してください。

1. イヤホンを最新バージョンにアップデートしてください。
2. イヤホンを外したり、イヤホンの位置を調整する際には、タップコントロール部分に触れないようにしてください。HUAWEI FreeClipイヤホンを装着している場合は、位置を調整してイヤホンをしっかり装着してください。肩や頭を叩いたり、耳を触ったり、髪をなでたりしたときにジェスチャーコントロールが頻繁に起動する場合は、AI Lifeアプリを開き、イヤホンカードにアクセスし、ジェスチャーをタップし、目的のジェスチャーに対して「なし」を選択します。
3. このイヤホンはスマート装着検出に対応しており、オーディオ再生中にどちらかのイヤホンを外すと、自動的にオーディオ再生が一時停止されます。
   • 適切な大きさのイヤーチップを選択し、最適な装着感を得られるようイヤホンの位置を調整します。スマートフォン/タブレットで手動で再生を再開するか、イヤホンを2回タップします。
      

     • イヤーチップが付属するイヤホンは現在、FreeBuds Pro 4/FreeBuds 6i/FreeBuds Pro 3/FreeBuds Pro 2 +/WATCH Buds/FreeBuds Pro 2/FreeBuds 5i/FreeBuds Pro/FreeBuds 4i/FreeBuds 3i/FreeLace/FreeLace Pro/FreeLace Lite/FreeBuds SEのみです。
     • 横になったり就寝前には、イヤホンを外すことをお勧めします。
   • イヤホンを外して3分以内に再び装着すると、オーディオアプリがフォアグラウンドまたはバックグラウンドで実行されているかどうかに関係なく、自動的に再生が再開されます。3分以内に再度装着しない場合は、イヤホンをダブルタップして再生を再開する必要があります（FreeBuds Proイヤホンを使用している場合は、イヤホンを一度ピンチします）。
      

     • FreeBuds SE 3/FreeBuds SE 2では、スマート装着検出は対応していません。FreeBuds SE 2イヤホンをV1.0.1.115にアップデートし、EMUI 10.0.1/HarmonyOS 2.0以降を搭載したスマートフォンに接続した場合、イヤホンを充電ケースに入れると再生が一時停止され、充電ケースから取り出すと再生が再開されます。
     • スマート装着検出に対応したイヤホンの感知エリアが塞がれたり触れたりすると、例えば、イヤホンがポケットやバッグの中などにある場合、イヤホンが装着されていると誤認識されることがあります。イヤホン（ヘッドホン）を装着していないときは、充電ケース（収納袋）にイヤホン（ヘッドホン）を入れることを忘れないでください。
     • FreeBuds Liteは、イヤホンを外したときだけオーディオを一時停止します。
4. 現在使用中のデバイスまたはその他の接続されたデバイス上で、録画アプリ（内蔵カメラ、ライブ配信アプリ、ショート動画アプリなど）が実行されているかどうかを確認してください。その場合は、ご利用のスマートフォンのオーディオ出力デバイスとしてイヤホンを選択してください。そうするには、画面の右上から下にスワイプしてを表示し、コントロールパネルを表示しタップして、使用するイヤホンを選択します。
5. モバイルデータ通信とWi-Fiの両方を使用してオーディオの再生とダウンロードができるよう、アプリに権限を付与します。これにより、スマートフォン/タブレットがWi-Fiに接続されていない場合でも、オーディオ再生が中断されるのを防ぐことができます。
6. 問題のプレーヤーアプリまたは音楽アプリが実行を停止したかクラッシュしました。プレーヤーアプリまたは音楽アプリを最新バージョンに更新して、再試行してください。
7. 問題が解決しない場合は、インジケータが点滅するまで機能ボタンを10秒以上長押しして、イヤホンを初期化します。その後、再度ご利用のスマートフォンを検索してペアリングを行ってください。

問題が解決しない場合は、ご利用のデバイスと購入証明書を持参し、正規のHuaweiカスタマーサービスセンターにご相談ください。