フラッシュを使って撮った写真で色かぶりが起こったり、人物の目が赤くなります
適用製品:
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フラッシュを使って撮った写真で色かぶりが起こったり、人物の目が赤くなります |
問題1:フラッシュを使って撮った写真で色かぶりが起こります。
原因:
フラッシュを使って写真を撮ると、様々な色温度の複数の光源が存在します。そのため、画像にわずかな色かぶり(黄色の色調になるなど)が起こる場合があります。
レンズやフラッシュを保護ケース、保護フィルム、または手で覆うと、写真がぼやけ、色被り(青色や黄色の色調になるなど)が起こります。
レンズやフラッシュにしみや汚れがあると、写真にグレアやかすみが起こります。これは、フラッシュからの強い光がしみや汚れに反射したためです。
端末に標準以外の保護ケースを使用している場合に、写真にグレアやかすみが起こる場合もあります。
解決策:
レンズやフラッシュを物で覆わないでください。
レンズとフラッシュをきれいな状態に保ってください。
端末を再起動してください。
問題が解決しない場合は、データをバックアップし、正規のHuaweiカスタマーサービスセンターにご相談ください。
問題2: フラッシュを使って撮った写真の人物の目が赤くなります。
原因:
周辺光が暗くて人物の目の瞳孔が開いているときに、フラッシュからの光が瞳孔を通って目に入り、眼球の後ろの眼底で反射して瞳孔から出てくると、目が赤くなったり光ったりします。これは正常な現象ですのでご安心ください。
解決策:
- 暗い場所でセルフィーを撮影するときには、何か明るいものを見てください。
- 周りを明るくするか、十分に明るい場所に行って写真を撮影してみてください。
- レンズを直接見ないようにして、フラッシュの光が目に直接入って血管に反射しないようにしてください。
- 写真に後処理をして赤目現象を軽減してください。
ご意見ありがとうございます