顔認識 |
3D顔認証では、端末セキュリティをさらに強化するため、従来の顔認証よりも多くの情報を使用します。ToF(Time-of-Flight)3D画像化技術によって、暗い環境でも顔認証が可能になります。
顔データを使用して、端末のロック解除、決済、およびロックされたアプリへのアクセスが可能です。さらに利便性を高めるため、別の外見も登録できます。

顔データの登録
に移動し、ロック画面のパスワードを入力します。
ロック画面のパスワードを設定していない場合は、6桁のPINを設定するか、または ロック解除方法を変更 をタップして別の種類のパスワードを設定します。
持ち上げて画面起動することを有効化 を選択します。
顔を登録 をタップし、画面の指示に従って顔データを登録します。

別の外見を設定する
より正確かつ便利な顔認証のため、別の外見を追加できます。
顔認証 画面で、別の外見を設定 をタップして、画面の指示に従って別の顔データを登録します。
顔認証の有効化
顔認証 画面で、端末のロックを解除 をタップし、ロック解除方法を選択します。
アイコンタクトを要求 を有効にして、セキュリティを改善できます。この機能を有効にした後、画面のロックを解除するときは、目を開いたままにする必要があります。
端末でPrivateSpaceが有効化されている場合、または端末に複数のユーザーが追加されている場合、MainSpaceまたはOwnerアカウントでのみ顔認証を使用できます。
顔認証による決済を有効化して使用する
現在、HUAWEI端末で利用できる顔認証による決済アプリは、AlipayやWeChatなどです。
顔認証による決済を有効化する方法は、アプリによって異なります。詳しくは、アプリの開発会社にお問い合わせください。

顔認証を使用してアプリロックにアクセスする
顔認証 画面で、アプリロックへのアクセス を有効にし、画面の指示に従って、顔データをアプリロックに追加します。
顔認証でロックされたアプリにアクセスできるようになります。
顔データの無効化または削除
特定の機能に対する顔データの無効化:必要に応じて、端末のロックを解除 または アプリロックへのアクセス を無効にします。この処理によって、顔データは削除されません。
顔データの削除:顔データを削除 をタップして、画面の指示に従って顔データを削除します。