顔認識
適用製品: PORSCHE DESIGN HUAWEI Mate 30 RS,HUAWEI Mate 30 Pro 5G(dual sim card 8gb+256gb、dual sim card 8gb+128gb)
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顔認識

3D顔認証では、端末セキュリティをさらに強化するため、従来の顔認証よりも多くの情報を使用します。ToF(Time-of-Flight)3D画像化技術によって、暗い環境でも顔認証が可能になります。

顔データを使用して、端末のロック解除、決済、およびロックされたアプリへのアクセスが可能です。さらに利便性を高めるため、別の外見も登録できます。



顔データの登録

  1. 設定 > 生体認証とパスワード > 顔認証 に移動し、ロック画面のパスワードを入力します。

    ロック画面のパスワードを設定していない場合は、6桁のPINを設定するか、または ロック解除方法を変更 をタップして別の種類のパスワードを設定します。

  2. 持ち上げて画面起動することを有効化 を選択します。

  3. 顔を登録 をタップし、画面の指示に従って顔データを登録します。



別の外見を設定する

より正確かつ便利な顔認証のため、別の外見を追加できます。

顔認証 画面で、別の外見を設定 をタップして、画面の指示に従って別の顔データを登録します。

顔認証の有効化

顔認証 画面で、端末のロックを解除 をタップし、ロック解除方法を選択します。

アイコンタクトを要求 を有効にして、セキュリティを改善できます。この機能を有効にした後、画面のロックを解除するときは、目を開いたままにする必要があります。

端末でPrivateSpaceが有効化されている場合、または端末に複数のユーザーが追加されている場合、MainSpaceまたはOwnerアカウントでのみ顔認証を使用できます。

顔認証による決済を有効化して使用する

現在、HUAWEI端末で利用できる顔認証による決済アプリは、AlipayやWeChatなどです。

顔認証による決済を有効化する方法は、アプリによって異なります。詳しくは、アプリの開発会社にお問い合わせください。



顔認証を使用してアプリロックにアクセスする

顔認証 画面で、アプリロックへのアクセス を有効にし、画面の指示に従って、顔データをアプリロックに追加します。

顔認証でロックされたアプリにアクセスできるようになります。

顔データの無効化または削除

顔認証 画面では、以下の処理を実行できます。
  • 特定の機能に対する顔データの無効化:必要に応じて、端末のロックを解除 または アプリロックへのアクセス を無効にします。この処理によって、顔データは削除されません。

  • 顔データの削除:顔データを削除 をタップして、画面の指示に従って顔データを削除します。

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