Windows 11のナレーター機能の設定
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PC,Desktop
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Windows 11のナレーター機能の設定 |
ナレーターを有効化すると、コンピュータで画面上のテキストやユーザーの操作を自動的に読み上げることができます。
画面上のテキストやボタンなどのコンテンツを読み上げて操作します。ナレーターを使用すれば、メールの読み書きやインターネットの閲覧、文書の編集ができます。
- ナレーターを有効化して、コンピュータのタッチスクリーンを使用したい場合はタッチジェスチャーが必要です。(詳細は、Microsoft公式サイトの「ナレーターのキーボードコマンドとタッチジェスチャー」(https://support.microsoft.com/ja-jp/help/22806)をご参照ください。)一部のアプリはナレーター機能に対応しておらず、タッチスクリーンが使用できません。ただし、タッチパッド機能には影響ありません。たとえば、ナレーターモードでは、タッチスクリーンを使用してPC Managerを操作することはできませんが、タッチパッドなら使用できます。
- ナレーターの詳細は、Microsoft公式サイト(https://support.microsoft.com/ja-jp/help/22798)をご覧ください。
ナレーターを有効化/無効化するには、以下の手順を実行してください。
Win+Ctrl+Enter を押してナレーターを有効化します。この機能を無効化するには、ナレーターをオフにする(Turn off Narrator) をクリックします。
ナレーター機能を設定するには、以下の手順を実行してください。
- Win+I を押して、設定(Settings) ウィンドウを開き、 に移動します。
- キーボードショートカットを使用してナレーターを有効化したり、ナレーターの速度を調整するなど、ナレーター(Narrator) の様々な機能を設定できます。
コンピュータの起動時にナレーターを自動的に有効化したくない場合は、サインイン後にナレーターを開始する(Start Narrator after sign-in) を選択解除します。
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