スロービデオ撮影 |
一瞬をつぶさに捉えるには、スローモードを使用します。映像を遅く表示する程度に応じてスローモーション速度を調整します。速度が速ければ、それだけ遅い再生効果が得られます。
設定できるスローモーション速度は端末によって異なります。
256倍:射撃、爆発、または目にも止まらぬ早さのアクションシーンの撮影に適しています。
128倍/64倍:ボールを打つところやレースの撮影に適しています。
32倍/16倍:シャボン玉がはじけるところや水しぶきの撮影に適しています。
8倍/4倍:水に飛び込むところやボールを蹴るところなど、速い動きの分解写真撮影に適しています。撮影全体の長さとスロー部分の長さを調整できます。
うまく撮影するには、明るくて自然な照明でスロービデオを撮影してください。
スロービデオ撮影
スロー モードを選択します。
に移動して、をタップしてスローモーション速度を選択します。
被写体をビューファインダーのフレームに合わせ、
をタップして撮影を開始します。
スローで自動キャプチャする
一部の高速スローモードでは、モーション検知をサポートしています。シャッターボタンをタップすると、カメラはフレーム内で動いている被写体を自動的に追跡して、そのスナップショットを撮影します。
スロー で、
をタップして速度を選択します。
選択した速度がモーション検知をサポートしている場合、
が画面に表示されます。
をタップしてモーション検知が有効になっていることを確認します。
すると、検知フレームがビューファインダーに表示されます。フレームを目的の位置まで動かします。
被写体をビューファインダーのフレームに合わせ、検知フレームにも入っていることを確認します。
をタップして撮影を開始します。
カメラがフレーム内の被写体を追跡し、被写体が動いているときに自動的にそのスナップショットを撮影します。
手動でビデオを録画するには、 をタップしてモーション検知を無効にし、
をタップして録画を開始します。