全般設定

必要に応じて、ダイビングを自動で開始 および ダイビングを自動で終了 を設定できます。

1. ウォッチの上ボタンを押してアプリ一覧を開き、ワークアウト > ダイビング に移動します。
2. ダイビングモードの横にある をタップします。
   • ダイビングを自動で開始 を有効または無効にします。有効にすると、自動開始深度 と デフォルトのモード を設定できます。
     

     ダイビングを自動で開始 はデフォルトで無効になっています。

   • ダイビングを自動で終了 を有効または無効にします。有効にすると、水面での遅延時間 を設定できます。

   自動開始深度：既定値は1.2 mです。ワークアウトモードを開始していない場合、1.2 mより深く潜ると、ウォッチは自動的にダイビングモードを開始します。

   デフォルトのモード：ダイビングモードは、最新のモードがデフォルトとなります。デフォルトのモードは手動で設定することもできます。

   水面での遅延時間：前回のダイビングから30分以内に再度ダイビングをしてダイビング機能を起動しなければ、ダイビングは自動的に停止します。

ダイビングモード

ウォッチは レクリエーショナルダイビング、フリーダイビング、テクニカルダイビング、ゲージ をサポートしています。各ダイビングモードは、設定、ダイビングデータのリアルタイムモニタリング、水面時間、ダイビング後のダイビングログの生成と同期をサポートしています。また、ウォッチはトレーニングに役立つ無呼吸トレーニングや無呼吸テストもサポートしています。

• レクリエーショナルダイビング：窒素と酸素を混合した無減圧潜水。このダイビングモードには、安全停止ガイダンスが含まれています。

• フリーダイビング：無呼吸ダイビング。

• テクニカルダイビング：ヘリウム、窒素、酸素を混合した複数のタンクを使用するテクニカル減圧潜水。このダイビングモードに安全停止ガイダンスは含まれていません。
• ゲージ：このダイビングモードは水中タイマーのように機能し、深度と時間のみを表示します。情報の追跡や減圧計算は行いません。

ダイビングモードごとに、必要に応じてパラメータを設定できます。

1. ウォッチの上ボタンを押してアプリ一覧を開き、ワークアウト > ダイビング に移動します。
2. ダイビングモードの横にある をタップしてパラメータを設定します。
   • レクリエーショナルダイビング：ガス、水の種類、保守レベル、最大PO2、安全停止時間、通知、アラート、通知方法 を設定できます。

     

   • フリーダイビング：水の種類、通知、アラート、通知方法 を設定できます。
   • テクニカルダイビング：ガス、水の種類、GF、PO2制限、最終停止深度、通知、アラート、通知方法 を設定できます。
   • ゲージ：水の種類、通知方法 を設定できます。