HUAWEIウォッチの充電
HUAWEIウォッチの充電 |
充電に関する注意事項
- ウォッチを充電する際はHUAWEI純正の充電クレードルと電源アダプタを使用するか、関連する安全規制や規格に準拠した電源アダプタを使用することをお勧めします。該当する安全規格に適合していない充電器やモバイルバッテリーは、充電に時間がかかったり、過熱したりするなどの問題を引き起こすおそれがあります。このような機器は使用しないでください。充電クレードルの磁力によって、金属製の物を引きつけやすくなります。使用前に充電クレードルを確認して清掃してください。充電クレードルを高温に長時間さらさないでください。充電クレードルを損傷する可能性があります。
- ウォッチが充電クレードルに正しく置かれ、画面に充電状態が表示されていることを確認します。ウォッチが完全に充電されると充電アイコンの表示が100%になり、充電を自動的に停止します。ウォッチを充電クレードルから取り外して、電源アダプタを抜いてください。そのまま放置しておくと、充放電を繰り返し、バッテリーの寿命が劣化する可能性があります。
- ウォッチを長期間使用しない場合は、バッテリーの寿命をを劣化させないために、毎月1回充電してください。
ウォッチの充電
- 充電クレードルと充電ケーブルを接続してから、電源アダプタを電源に接続します。
- ウォッチを充電クレードルの上に置くと、磁力でウォッチの充電部が充電クレードルに固定され、ウォッチ画面に充電アイコンが表示されます。
HUAWEI WATCH 3シリーズ:デバイスが充電モードになると画面上で移動ができなくなります。デバイスを使用したい場合は、上ボタンを押してホーム画面を表示します。
HUAWEI WATCH Budsイヤホンの充電
イヤホンをウォッチに入れてウォッチカバーを閉じます。ウォッチが自動的にイヤホンの充電を開始します。イヤホンのバッテリー残量と充電アイコンがウォッチ画面に表示されます。
- ウォッチのバッテリー残量が少ない場合、イヤホンを充電することができません。イヤホンを充電するには、ウォッチに十分なバッテリーがあることを確認してください。
- ウォッチが省電力モードになると、イヤホンを充電することができません。この場合、 を選択して省電力を無効にします。
- ウォッチが濡れている場合、イヤホンを充電することができません。充電する前に乾かしてください。
- イヤホンの充電はウォッチの充電端子から行われます。イヤホンを抜き差しすると、その端子がわずかに傷つくことがあります。これは異常ではなく、イヤホンの通常使用に影響はありません。
- バッテリー持続時間は、デバイスの設定、イヤホンの設定、ストレージ、使用環境によって異なる場合があります。
バッテリー残量の確認
方法1:ウォッチのホーム画面を下にスワイプし、ショートカットメニューを表示して、バッテリー残量を確認します。
方法2:ウォッチを電源に接続して、充電画面でバッテリー残量を確認します。
方法3:バッテリー残量を表示できる文字盤をご利用の場合は、ウォッチのホーム画面でバッテリー残量を表示します。
方法4:ウォッチをHuaweiヘルスケアアプリに正しく接続し、Huaweiヘルスケアアプリを開いてデバイスの詳細画面に移動し、バッテリー残量を確認します。
バッテリー残量低下の警告
HUAWEI WATCH 3/WATCH 4シリーズの場合:バッテリー残量が20%を下回ると、デバイスがバイブしてバッテリー残量が少ないことが通知され、できるだけ早くデバイスを充電するように促されます。バッテリー残量が10%を下回ると、デバイスは自動的に省電力モードになります。
HUAWEI WATCH 5シリーズ:バッテリー残量が20%を下回ると、ウォッチがバイブしてバッテリー残量が少ないことが通知され、できるだけ早くウォッチを充電するように促されます。
その他のウォッチ:バッテリー残量が10%を下回ると、ウォッチがバイブしてバッテリー残量が少ないことが通知され、できるだけ早くウォッチを充電するように促されます。