ウェアラブルデバイスの防水・防塵レベルの定義と使用シナリオの説明

適用製品: HUAWEI Band,HUAWEI Talkband,HUAWEI Watch
適用製品:
zoom in pic
ウェアラブルデバイスの防水・防塵レベルの定義と使用シナリオの説明

防水性と防塵性があれば、水や埃がウェアラブルデバイスの内部に入り込むことがないので、内部コンポーネントやメインボードを損傷から保護できます。

HUAWEIウェアラブルの耐水性能に関する詳細については、HUAWEIウェアラブルの防水レベルと日常用途を参照してください。

防水・防塵レベルの定義と使用シナリオを以下に示します。

 
  • 以下のテストシナリオでは、通常の温度範囲は15°C ~ 35°C、相対湿度の範囲は25% ~ 75%、気圧の範囲は86kPa ~ 106kPaです(標準気圧は101.325kPa)。
  • 防水性能は永続的なものではなく、日常の摩耗や損傷により性能が低下する場合があります。正規のHuaweiカスタマーサービスセンターで、お使いのデバイスの点検と保守を定期的に受けることをお勧めします。
  • 防水性と防塵性はウォッチ本体にのみ適用されます。ストラップ、充電台、ベースなどの他のコンポーネントには防水性も防塵性もありません(HUAWEI WATCH UltimateシリーズとHUAWEI WATCH ULTIMATE DESIGNシリーズのストラップは防水性です)。
  • 注:IPXX等級とは侵入に対する保護の等級であり、液体および固体粒子に対する製品の保護の標準化された測定方法です。IP等級は2桁の数字で構成されます。1桁目の数字は埃および固体粒子に対する重要コンポーネントの保護を0~6の範囲で示します。6が最高の保護レベルです。2桁目の数字は防水性能を0~8の範囲で示します。8が最高の保護レベルです。特定のIPX8等級ウェアラブルデバイスは水泳中に着用できます。実際の使用状況が優先するものとします。
  • Huawei公式サイトまたは製品付属の製品マニュアルに掲載されたユーザーガイドに従って製品をご使用ください。不適切な使用による損傷は、無償保証サービスの対象外です。
  • ウェアラブルデバイスの耐水性能を維持するために、以下の条件下での使用は避けてください。液体の浸入に起因する損傷は保証の対象外です。
    1. 水中でデバイスのボタンを押したり、デバイスを操作したりすること。(HUAWEI WATCH UltimateシリーズまたはHUAWEI WATCH ULTIMATE DESIGNシリーズのデバイスを使用している場合は、水中でもボタンを押してクラウンを回すことができます。)
    2. 超音波洗浄機あるいは弱酸性またはアルカリ性の洗剤を使用してデバイスを洗浄すること。
    3. デバイスを高所から落としたり、衝突による衝撃を与えたりすること。
    4. 正規のHuaweiストア以外でデバイスを分解または修理すること。
    5. シャワーや入浴中にデバイスを石けんや石けん水などの家庭用薬品にさらすこと。
    6. デバイスを香水、溶剤、洗剤、酸、酸性物質、殺虫剤、乳液、日焼け止め、保湿剤、染毛剤にさらすこと。
    7. 濡れた状態のデバイスを充電すること。

耐水/耐塵レベル

耐性レベルの定義

使用シナリオの説明

ダイビング(最大水深100 m)

ダイビングアクセサリのEN 13319規格に適合しています。この規格に適合する製品は200サイクルの通常圧力(1 ATM)および過剰圧力(最大で11 ATM)に対する耐性があり、各サイクルで過剰圧力を1分間維持しても耐えられます。

ダイビングアクセサリのEN 13319規格に適合しています。ダイビング(最大水深100 m)および水深の浅い場所でのアクティビティ(プールや沿岸での水泳など)中にデバイスを着用できます。(安全のため、お一人でのダイビングはお控えください。)

ダイビングの前後30分間、デバイスを真水に浸します。

ウォーターアクティビティでデバイスを着用した後は、すぐに洗浄・乾燥させ、表面およびすべての穴から水しみを拭き取り、デバイスの排水機能を使用してデバイスのパフォーマンスへの悪影響を回避します。マイク、スピーカー、気圧計の接続部には何も接続しないでください。デバイスの加熱や、圧縮空気を使用した水汚れの除去をしないでください。

以下の状況では、ウェアラブルデバイスを着用しないでください。

1. 水深100 mを超えるダイビングアクティビティ。

2.温水シャワー、温泉、サウナ(スチームルーム)などの高温多湿環境でのアクティビティ。

3.ボディシャンプー、シャンプー、石けん水、その他の洗濯・洗浄製品にデバイスをさらす可能性のあるアクティビティ。このような製品に接触したデバイスは、洗い流した後30分間真水に浸します。

4.高飛び込み、高圧洗浄、または高水圧や高速の水流を伴うその他のアクティビティ。

5.合成ヴィーガンレザー、革、複合織物、チタン、セラミック製のストラップは、ウォーターアクティビティ(水泳など)向けには設計されていないか、汗への耐性がありません。したがって、このような状況では他のストラップの使用をお勧めします。

(不適切な状況で着用した場合、液体の浸入に起因するウェアラブルデバイスの損傷は保証の対象外です。)

ダイビング(最大水深30 m)

ダイビングアクセサリのEN 13319規格に適合しています。この規格に適合する製品は200サイクルの通常圧力(1 ATM)および過剰圧力(最大で3.3 ATM)に対する耐性があり、各サイクルで過剰圧力を1分間維持しても耐えられます。

ダイビングアクセサリのEN 13319規格に適合しています。フリーダイビング(最大水深30 m)および水深の浅い場所でのアクティビティ(プールや沿岸での水泳など)中にデバイスを着用できます。(安全のため、お一人でのダイビングはお控えください。)

ダイビングの前後30分間、デバイスを真水に浸します。

ウォーターアクティビティでデバイスを着用した後は、すぐに洗浄・乾燥させ、表面およびすべての穴から水しみを拭き取り、デバイスの排水機能を使用してデバイスのパフォーマンスへの悪影響を回避します。マイク、スピーカー、気圧計の接続部には何も接続しないでください。デバイスの加熱や、圧縮空気を使用した水汚れの除去をしないでください。

以下の状況では、ウェアラブルデバイスを着用しないでください。

1.スキューバダイビングおよびテクニカルダイビング。

2.水深30 mを超えるダイビングアクティビティ。

3.温水シャワー、温泉、サウナ(スチームルーム)などの高温多湿環境でのアクティビティ。

4.ボディシャンプー、シャンプー、石けん水、その他の洗濯・洗浄製品にデバイスをさらす可能性のあるアクティビティ。このような製品に接触したデバイスは、洗い流した後30分間真水に浸します。

5.水中への飛び込みや高圧洗浄など、高水圧や高速の水流を伴うアクティビティ。

6.合成ヴィーガンレザー、複合織物、革、金属、セラミック製のストラップは、ウォーターアクティビティ(水泳など)向けには設計されていないか、汗への耐性がありません。したがって、このような状況では他のストラップの使用をお勧めします。

(不適切な状況で着用した場合、液体の浸入に起因するウェアラブルデバイスの損傷は保証の対象外です。)

ダイビング(最大水深40 m)

ダイビングアクセサリのEN 13319規格に適合しています。この規格に適合する製品は200サイクルの通常圧力(1 ATM)および過剰圧力(最大で4.4 ATM)に対する耐性があり、各サイクルで過剰圧力を1分間維持しても耐えられます。

ダイビングアクセサリのEN 13319規格に適合しています。フリーダイビング(最大水深40 m)および水深の浅い場所でのアクティビティ(プールや沿岸での水泳など)中にデバイスを着用できます。(安全のため、お一人でのダイビングはお控えください。)

ダイビングの前後30分間、デバイスを真水に浸します。

ウォーターアクティビティでデバイスを着用した後は、すぐに洗浄・乾燥させ、表面およびすべての穴から水しみを拭き取り、デバイスの排水機能を使用してデバイスのパフォーマンスへの悪影響を回避します。マイク、スピーカー、気圧計の接続部には何も接続しないでください。デバイスの加熱や、圧縮空気を使用した水汚れの除去をしないでください。

以下の状況では、ウェアラブルデバイスを着用しないでください。

1.スキューバダイビングおよびテクニカルダイビング。

2.水深40 mを超えるダイビングアクティビティ。

3.温水シャワー、温泉、サウナ(スチームルーム)などの高温多湿環境でのアクティビティ。

4.ボディシャンプー、シャンプー、石けん水、その他の洗濯・洗浄製品にデバイスをさらす可能性のあるアクティビティ。このような製品に接触したデバイスは、洗い流した後30分間真水に浸します。

5.水中への飛び込みや高圧洗浄など、高水圧や高速の水流を伴うアクティビティ。

6.合成ヴィーガンレザー、複合織物、革、金属、セラミック製のストラップは、ウォーターアクティビティ(水泳など)向けには設計されていないか、汗への耐性がありません。したがって、このような状況では他のストラップの使用をお勧めします。

(不適切な状況で着用した場合、液体の浸入に起因するウェアラブルデバイスの損傷は保証の対象外です。)

10 ATM

国際標準化機構(ISO)によって定義された防水規格(ISO 22810)です。これは、ウェアラブルデバイスが最大100 mの静水圧シミュレーションに室温で10分間耐えられることを示すものであり、水深100 mで防水性があることを意味するものではありません。

このウェアラブルデバイスはISO 22810:2010規格に基づく10 ATM等級の耐性レベルに適合しています。これは、ウェアラブルデバイスが最大100 mの静水圧に10分間耐えられることを示すものであり、水深100 mで防水性があることを意味するものではありません。

水泳プールやビーチなどの水深の浅いところでの使用や、運動中、雨の日、水しぶきにさらされるときの着用および使用も可能です。

ウォーターアクティビティでデバイスを着用した後は、すぐに洗浄・乾燥させ、表面およびすべての穴から水しみを拭き取り、デバイスの排水機能を使用してデバイスのパフォーマンスへの悪影響を回避します。マイク、スピーカー、気圧計の接続部には何も接続しないでください。デバイスの加熱や、圧縮空気を使用した水汚れの除去をしないでください。

以下の状況では、ウェアラブルデバイスを着用しないでください。

1.ダイビングやスキューバダイビングなど、高水圧を伴うアクティビティ。

2.温水シャワー、温泉、サウナ(スチームルーム)などの高温多湿環境でのアクティビティ。

3.ボディシャンプー、シャンプー、石けん水、その他の洗濯・洗浄製品にデバイスをさらす可能性のあるアクティビティ。このような製品に接触したデバイスは、洗い流した後30分間真水に浸します。

4.水中への飛び込みや高圧洗浄など、高水圧や高速の水流を伴うアクティビティ。

5.合成ヴィーガンレザー、複合織物、革、金属、セラミック製のストラップは、ウォーターアクティビティ(水泳など)向けには設計されていないか、汗への耐性がありません。したがって、このような状況では他のストラップの使用をお勧めします。

(不適切な状況で着用した場合、液体の浸入に起因するウェアラブルデバイスの損傷は保証の対象外です。)

5 ATM

ISOによって定義された防水規格(ISO 22810)です。これは、ウェアラブルデバイスが最大50 mの静水圧シミュレーションに室温で10分間耐えられることを示すものであり、水深50 mで防水性があることを意味するものではありません。

このウェアラブルデバイスはISO 22810:2010規格に基づく5 ATM等級の耐性レベルに適合しています。これは、ウェアラブルデバイスが最大50 mの静水圧に10分間耐えられることを示すものであり、水深50 mで防水性があることを意味するものではありません。

水泳プールやビーチなどの水深の浅いところでの使用や、運動中、雨の日、水しぶきにさらされるときの着用および使用も可能です。

ウォーターアクティビティでデバイスを着用した後は、すぐに洗浄・乾燥させ、表面およびすべての穴から水しみを拭き取り、デバイスの排水機能を使用してデバイスのパフォーマンスへの悪影響を回避します。マイク、スピーカー、気圧計の接続部には何も接続しないでください。デバイスの加熱や、圧縮空気を使用した水汚れの除去をしないでください。

以下の状況では、ウェアラブルデバイスを着用しないでください。

1.ダイビングやスキューバダイビングなど、高水圧を伴うアクティビティ。

2.温水シャワー、温泉、サウナ(スチームルーム)などの高温多湿環境でのアクティビティ。

3.ボディシャンプー、シャンプー、石けん水、その他の洗濯・洗浄製品にデバイスをさらす可能性のあるアクティビティ。このような製品に接触したデバイスは、洗い流した後30分間真水に浸します。

4.水中への飛び込みや高圧洗浄など、高水圧や高速の水流を伴うアクティビティ。

5.合成ヴィーガンレザー、複合織物、革、金属、セラミック製のストラップは、ウォーターアクティビティ(水泳など)向けには設計されていないか、汗への耐性がありません。したがって、このような状況では他のストラップの使用をお勧めします。

(不適切な状況で着用した場合、液体の浸入に起因するウェアラブルデバイスの損傷は保証の対象外です。)

IP69

GB/T 4208-2017規格に基づくIP69等級に適合しています。IPX9のテスト条件は、水温が80±5°C、水流が15±1 L/min、水圧が10,000±500 kPa、噴射角が0°、30°、60°、90°(それぞれの角度で30秒)です。これは、温水シャワー中の保護を示すものではありません。

GB/T 4208-2017規格で定義されているIP69等級に適合しています。

IP6X等級のデバイスは、リビングルーム、オフィス、研究室、小規模な業務用スタジオ、保管室のほこりは防止できますが、特にほこりの多い環境では着用しないでください。

IPX9では液体の高圧な飛沫を対象としています。したがって、流れの速い水を伴うアクティビティでは、IPX8等級とIPX9等級の製品を着用できます。このようなアクティビティとして、水上スキー、サーフィン、水上モータースポーツ(スピードボートやモーターボートなど)、洗車、ラフティングなどがあります。

ウォーターアクティビティでデバイスを着用した後は、すぐに洗浄・乾燥させ、表面およびすべての穴から水しみを拭き取り、デバイスの排水機能を使用してデバイスのパフォーマンスへの悪影響を回避します。マイク、スピーカー、気圧計の接続部には何も接続しないでください。デバイスの加熱や、圧縮空気を使用した水汚れの除去をしないでください。

以下の状況では、ウェアラブルデバイスを着用しないでください。

1.水泳、シュノーケリング、ダイビング、スキューバダイビング、または長時間水に浸かるその他のアクティビティ。

2.シャワー、温泉、サウナ(スチームルーム)などの高温多湿環境でのアクティビティ。

3.ボディシャンプー、シャンプー、石けん水、その他の洗濯・洗浄製品にデバイスをさらす可能性のあるアクティビティ。このような製品に接触したデバイスは、直ちに真水で洗い流してデバイスを洗浄し、水汚れを迅速に除去します。(不適切な状況で着用した場合、液体の浸入に起因するウェアラブルデバイスの損傷は保証の対象外です。)

IPX8(日常生活用の防水性能)

この規格に適合する製品は防滴・防水であり、運動中(汗に強いため)、雨の日、水しぶきにさらされるときの着用および使用も可能です。ただし、水中に浸すことはお勧めしません。このウェアラブルデバイスはGB/T 4208-2017規格に基づくIPX8等級に適合しており、管理された実験室条件の下でテストを受けています。

IPX8等級を保持する製品は、手洗い時や雨の日など、日常使用での防水要件を満たしています。

以下の状況では、ウェアラブルデバイスを着用しないでください。

1.水泳、シュノーケリング、ダイビング、スキューバダイビング、または長時間水に浸かるその他のアクティビティ。

2.シャワー、温泉、サウナ(スチームルーム)などの高温多湿環境でのアクティビティ。

3.ボディシャンプー、シャンプー、石けん水、その他の洗濯・洗浄製品にデバイスをさらす可能性のあるアクティビティ。このような製品に接触したデバイスは、直ちに真水で洗い流します。

4.飛び込み、水上スキー、サーフィン、原動機付きのウォータースポーツ(スピードボートやモーターボートなど)、洗車、ラフティングなど、高水圧または高速の水流を伴うアクティビティ。

IPX8(20 メートル)

GB/T 4208-2017規格で定義されている防水等級です。これは、ウェアラブルデバイスが最大20 mの静水圧シミュレーションに耐えられることを示すものであり、水深20 mで防水性があることを意味するものではありません。

製品は水泳プールやビーチなどの水深の浅いところで使用でき、手洗い時や雨の日など、日常使用での防水要件を満たしています。

ウォーターアクティビティでデバイスを着用した後は、すぐに洗浄・乾燥させ、表面およびすべての穴から水しみを拭き取り、デバイスの排水機能を使用してデバイスのパフォーマンスへの悪影響を回避します。マイク、スピーカー、気圧計の接続部には何も接続しないでください。デバイスの加熱や、圧縮空気を使用した水汚れの除去をしないでください。

以下の状況では、ウェアラブルデバイスを着用しないでください。

1.シュノーケリング、ダイビング、スキューバダイビングなど、長時間水に浸かるアクティビティ。

2.シャワー、温泉、サウナ(スチームルーム)などの高温多湿環境でのアクティビティ。

3.ボディシャンプー、シャンプー、石けん水、その他の洗濯・洗浄製品にデバイスをさらす可能性のあるアクティビティ。このような製品に接触したデバイスは、直ちに真水で洗い流します。

4.飛び込み、水上スキー、サーフィン、原動機付きのウォータースポーツ(スピードボートやモーターボートなど)、洗車、ラフティングなど、高速の水流を伴うアクティビティ。

IPX8(1.5 メートル)

GB/T 4208-2017規格で定義されている防水等級です。これは、ウェアラブルデバイスが最大1.5 mの静水圧シミュレーションに室温で30分間耐えられることを示すものであり、水深1.5 mで防水性があることを意味するものではありません。

デバイスは、短時間であれば最大水深1.5 mの水への浸漬に耐えられます。ただし、水中に浸すことはお勧めしません。手洗い時や雨の日など、日常使用での防水要件を満たしています。

以下の状況では、ウェアラブルデバイスを着用しないでください。

1.水泳、シュノーケリング、ダイビング、スキューバダイビング、または長時間水に浸かるその他のアクティビティ。

2.シャワー、温泉、サウナ(スチームルーム)などの高温多湿環境でのアクティビティ。

3.ボディシャンプー、シャンプー、石けん水、その他の洗濯・洗浄製品にデバイスをさらす可能性のあるアクティビティ。このような製品に接触したデバイスは、直ちに真水で洗い流します。

4.飛び込み、水上スキー、サーフィン、原動機付きのウォータースポーツ(スピードボートやモーターボートなど)、洗車、ラフティングなど、高水圧または高速の水流を伴うアクティビティ。

(不適切な状況で着用した場合、液体の浸入に起因するウェアラブルデバイスの損傷は保証の対象外です。)

IP6X

IEC 60529:2013規格(レベル6)に適合しています。この規格を満たす製品は埃の侵入を防止できます。

このデバイスは、リビングルーム、オフィス、研究室、小規模な業務用スタジオ、保管室での埃の侵入は防止できますが、著しい埃まみれの場所では着用しないでください。

IP68(20 メートル)

ISO 22810:2010規格に基づく2 ATM等級の耐性レベルに適合しています。これは、ウェアラブルデバイスが最大20 mの静水圧に10分間耐えられることを示すものであり、水深20 mで防水性があることを意味するものではありません。

IEC 60529:2013規格(レベル6)に適合しています。この規格を満たす製品は埃の侵入を防止できます。

IEC 60529:2013規格に基づくIP68等級の耐性レベルに適合しています。

このデバイスは、リビングルーム、オフィス、研究室、小規模な業務用スタジオ、保管室での埃の侵入は防止できますが、著しい埃まみれの場所では着用しないでください。

水泳プールやビーチなどの水深の浅いところで使用でき、水しぶきにさらされるときや雨の日など、日常使用での防水要件を満たしています。

ウォーターアクティビティでデバイスを着用した後は、すぐに洗浄・乾燥させ、表面およびすべての穴から水しみを拭き取り、デバイスの排水機能を使用してデバイスのパフォーマンスへの悪影響を回避します。マイク、スピーカー、気圧計の接続部には何も接続しないでください。デバイスの加熱や、圧縮空気を使用した水汚れの除去をしないでください。

以下の状況では、ウェアラブルデバイスを着用しないでください。

1.水泳、シュノーケリング、ダイビング、スキューバダイビング、または長時間水に浸かるその他のアクティビティ。

2.ボディシャンプー、シャンプー、石けん水、その他の洗濯・洗浄製品にデバイスをさらす可能性のあるアクティビティ。このような製品に接触したデバイスは、直ちに真水で洗い流します。

3.飛び込み、水上スキー、サーフィン、原動機付きのウォータースポーツ(スピードボートやモーターボートなど)、洗車、ラフティングなど、高速の水流を伴うアクティビティ。

(不適切な状況で着用した場合、液体の浸入に起因するウェアラブルデバイスの損傷は保証の対象外です。)

IP68(1.5 メートル)

GB/T 4208-2017規格で定義されている防水等級です。これは、ウェアラブルデバイスが最大1.5 mの静水圧シミュレーションに室温で30分間耐えられることを示すものであり、水深1.5 mで防水性があることを意味するものではありません。

IEC 60529:2013規格(レベル6)に適合しています。この規格を満たす製品は埃の侵入を防止できます。

IEC 60529:2013規格に基づくIP68等級の耐性レベルに適合しています。

このデバイスは、リビングルーム、オフィス、研究室、小規模な業務用スタジオ、保管室での埃の侵入は防止できますが、著しい埃まみれの場所では着用しないでください。

デバイスは、短時間であれば最大水深1.5 mの水への浸漬に耐えられます。ただし、水中に浸すことはお勧めしません。水しぶきにさらされるときや雨の日など、日常使用での防水要件を満たしています。

以下の状況では、ウェアラブルデバイスを着用しないでください。

1.水泳、シュノーケリング、ダイビング、スキューバダイビング、または長時間水に浸かるその他のアクティビティ。

2.シャワー、温泉、サウナ(スチームルーム)などの高温多湿環境でのアクティビティ。

3.ボディシャンプー、シャンプー、石けん水、その他の洗濯・洗浄製品にデバイスをさらす可能性のあるアクティビティ。このような製品に接触したデバイスは、直ちに真水で洗い流します。

4.飛び込み、水上スキー、サーフィン、原動機付きのウォータースポーツ(スピードボートやモーターボートなど)、洗車、ラフティングなど、高水圧または高速の水流を伴うアクティビティ。(不適切な状況で着用した場合、液体の浸入に起因するウェアラブルデバイスの損傷は保証の対象外です。)

IP67

GB/T 4208-2017規格で定義されている防水等級です。これは、ウェアラブルデバイスが最大1 mの静水圧シミュレーションに室温で30分間耐えられることを示すものであり、水深1 mで防水性があることを意味するものではありません。

IEC 60529:2013規格(レベル6)に適合しています。この規格を満たす製品は埃の侵入を防止できます。

IEC 60529:2013規格に基づくIP67等級の耐性レベルに適合しています。

このデバイスは、リビングルーム、オフィス、研究室、小規模な業務用スタジオ、保管室での埃の侵入は防止できますが、著しい埃まみれの場所では着用しないでください。

デバイスは、短時間であれば最大水深1 mの水への浸漬に耐えられます。ただし、水中に浸すことはお勧めしません。デバイスを着用できるのは、運動中(汗に強いため)、水しぶきにさらされるとき、および雨の日です。

以下の状況では、ウェアラブルデバイスを着用しないでください。

1.水泳、シュノーケリング、ダイビング、スキューバダイビング、または長時間水に浸かるその他のアクティビティ。

2.シャワー、温泉、サウナ(スチームルーム)などの高温多湿環境でのアクティビティ。

3.ボディシャンプー、シャンプー、石けん水、その他の洗濯・洗浄製品にデバイスをさらす可能性のあるアクティビティ。このような製品に接触したデバイスは、直ちに真水で洗い流します。

4.飛び込み、水上スキー、サーフィン、原動機付きのウォータースポーツ(スピードボートやモーターボートなど)、洗車、ラフティングなど、高水圧または高速の水流を伴うアクティビティ。

5.水深1m以上の水中に入れたり、水中に30分以上浸けたりする可能性のあるその他の不適切な使い方や使用環境。

(不適切な状況で着用した場合、液体の浸入に起因するウェアラブルデバイスの損傷は保証の対象外です。)

IP57

埃の侵入を完全には防止できなくても、埃の侵入する量によってデバイスの通常の動作に影響したり、安全性に問題が生じたりすることがあってはなりません。

最大水深1 mの水に常温および標準気圧で30分間浸すことができます。

IEC 60529:2013規格に基づくIP57等級の耐性レベルに適合しています。

このデバイスは、リビングルーム、オフィス、研究室、小規模な業務用スタジオ、保管室での埃の侵入は防止できますが、著しい埃まみれの場所では着用しないでください。

デバイスは、短時間であれば最大水深1 mの水への浸漬に耐えられます。ただし、水中に浸すことはお勧めしません。デバイスを着用できるのは、運動中(汗に強いため)、水しぶきにさらされるとき、および雨の日です。

以下の状況では、ウェアラブルデバイスを着用しないでください。

1.水泳、シュノーケリング、ダイビング、スキューバダイビング、または長時間水に浸かるその他のアクティビティ。

2.シャワー、温泉、サウナ(スチームルーム)などの高温多湿環境でのアクティビティ。

3.ボディシャンプー、シャンプー、石けん水、その他の洗濯・洗浄製品にデバイスをさらす可能性のあるアクティビティ。このような製品に接触したデバイスは、直ちに真水で洗い流します。

4.飛び込み、水上スキー、サーフィン、原動機付きのウォータースポーツ(スピードボートやモーターボートなど)、洗車、ラフティングなど、高水圧または高速の水流を伴うアクティビティ。

5.水深1m以上の水中に入れたり、水中に30分以上浸けたりする可能性のあるその他の不適切な使い方や使用環境。

(不適切な状況で着用した場合、液体の浸入に起因するウェアラブルデバイスの損傷は保証の対象外です。)

IP55

埃の侵入を完全には防止できなくても、埃の侵入する量によってデバイスの通常の動作に影響したり、安全性に問題が生じたりすることがあってはなりません。任意の方向からデバイスケースめがけて3分間噴射された12.5 L/分の水流に耐えます。

IEC 60529:2013規格に基づくIP55等級の耐性レベルに適合しています。

このデバイスは、リビングルーム、オフィス、研究室、小規模な業務用スタジオ、保管室での埃の侵入は防止できますが、著しい埃まみれの場所では着用しないでください。

防滴・防水です。デバイスを着用できるのは、運動中(汗に強いため)、水しぶきにさらされるとき、および雨の日です。

以下の状況では、ウェアラブルデバイスを着用しないでください。

1.水没、水泳、高飛び込み、飛び込み、またはデバイスを水中に浸けるその他の行為やアクティビティ。

2.シャワー、温泉、サウナ(スチームルーム)などの高温多湿環境でのアクティビティ。

3.ボディシャンプー、シャンプー、石けん水、その他の洗濯・洗浄製品にデバイスをさらす可能性のあるアクティビティ。このような製品に接触したデバイスは、直ちに真水で洗い流します。

4.飛び込み、水上スキー、サーフィン、原動機付きのウォータースポーツ(スピードボートやモーターボートなど)、洗車、ラフティングなど、高水圧または高速の水流を伴うアクティビティ。

5.激しい雨や暴風雨の中での長時間の使用など、ウェアラブルデバイスが高速な水流または激しい水流にさらされたり、高速の水流を3分以上直接浴びたりする可能性のある使用環境や使い方。

(不適切な状況で着用した場合、液体の浸入に起因するウェアラブルデバイスの損傷は保証の対象外です。)

IP54

埃の侵入を完全には防止できなくても、埃の侵入する量によってデバイスの通常の動作に影響したり、安全性に問題が生じたりすることがあってはなりません。任意の方向からデバイスケースめがけて10分間かけられた最大10 L/分の水しぶきに耐えます。

IEC 60529:2013規格に基づくIP54等級の耐性レベルに適合しています。

このデバイスは、リビングルーム、オフィス、研究室、小規模な業務用スタジオ、保管室での埃の侵入は防止できますが、著しい埃まみれの場所では着用しないでください。

防滴・防水です。デバイスを着用できるのは、運動中(汗に強いため)および雨の日です。

以下の状況では、ウェアラブルデバイスを着用しないでください。

1.水没や水中撮影など、デバイスを水中に浸ける行為やアクティビティ。

2.シャワー、温泉、サウナ(スチームルーム)などの高温多湿環境でのアクティビティ。

3.ボディシャンプー、シャンプー、石けん水、その他の洗濯・洗浄製品にデバイスをさらす可能性のあるアクティビティ。このような製品に接触したデバイスは、直ちに真水で洗い流します。

4.飛び込み、水上スキー、サーフィン、原動機付きのウォータースポーツ(スピードボートやモーターボートなど)、洗車、ラフティングなど、高水圧または高速の水流を伴うアクティビティ。

5.その他、デバイスが高速の水流に接触したり水流に10分間以上接触したりする可能性のある不適切な使い方や使用状況。

(不適切な状況で着用した場合、液体の浸入に起因するウェアラブルデバイスの損傷は保証の対象外です。)

今後のFAQの改善ならびにお客様の満足度向上に役立てるため、是非ご意見をお聞かせいただきたく、アンケートにご協力くださいますようお願い申し上げます。役に立っていますか。
ご意見ありがとうございます