端末のMACアドレスがルーターのブラックリストに追加されているのに、相変わらずルーターに接続できます
適用製品: HONOR 10X Lite(dual card 4gb+128gb),HUAWEI Mate 30(dual sim card 8gb+256gb、dual sim card 8gb+128gb),HUAWEI Mate 30 Pro(dual sim card 8gb+256gb、dual sim card 8gb+128gb),HUAWEI Mate 30 Pro 5G(dual sim card 8gb+256gb、dual sim card 8gb+128gb),HONOR 9A(dual card 3gb+64gb)
適用製品:
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端末のMACアドレスがルーターのブラックリストに追加されているのに、相変わらずルーターに接続できます

問題:

端末のMACアドレスがルーターのブラックリストに追加されているのに、相変わらずそのルーターに接続できます。

原因:

端末をアクセスポイントに初めて接続すると、ランダムなMACアドレスが割り当てられます。このアドレスはアクセスポイントの詳細接続情報で確認できます。このMACアドレスをブラックリストに追加し、アクセスポイントに端末を再度接続した場合、端末はデバイスMACアドレスを使用してこのアクセスポイントにこれまでどおりアクセスできます。この場合、アクセスポイントの詳細接続情報のMACアドレスは端末のデバイスMACアドレスになります(ランダム化されていると表示されていても)。

解決策:

端末のランダムなMACアドレスとデバイスMACアドレスの両方をルーターのブラックリストに追加してください。

端末のデバイスMACアドレスを確認するには、Wi-Fiが有効になっていることを確かめて、設定 > システム > 端末情報 > 端末の状態 に移動してください。

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