プロモード
適用製品: HUAWEI Mate 20 Pro(single sim card 6gb+128gb、dual sim card 6gb+128gb)
適用製品:
zoom in pic
プロモード

撮影時に、プロモードを使用すると、写真やビデオを細かく調整して、測光、ISO感度、露出などを自由に管理できます。

上記の設定の一部は、プロモードでビデオを撮影する場合は利用できません。



  1. カメラ を開いて、プロ モードを選択します。

  2. カメラ設定を調整してユニークな写真やプロ並みの仕上がりの写真を撮影できます。また、 をタップして高品質のビデオを撮影することもできます。

    • 測光モードの調整:M をタップし、測光モードを選択します。

      測光モード

      説明

      マトリックス

      フレーム全体で測光します。自然の風景の撮影時に利用できます。

      中央

      画面の中央に重点を置いて測光します。ポートレートの撮影時に利用できます。

      スポット

      被写体の目などの画面の狭い部分に集中して測光します。

    • ISO感度の調整:ISO をタップしてスライダーをドラッグします。

      照度が低い場合は、ISO感度を上げます。明るい場所では、ISO感度を下げて画像のノイズを防止します。

    • シャッター速度の調整:S をタップしてスライダーをドラッグします。

      動きのないシーンやポートレートを撮影する場合は、シャッター速度を下げます。動きのあるシーンや被写体を撮影する場合は、シャッター速度を上げます。

    • EV露出補正の調整:EV をタップしてスライダーをドラッグします。

      照度が低い場合はEV値を上げ、明るい場所ではこの値を下げます。

    • フォーカスの調整:AF をタップしてスライダーをドラッグします。

      フォーカスモード

      適用シーン

      AF-S(シングル)

      動きのない被写体

      AF-C(連続)

      動きのある被写体

      MF(マニュアル)

      フォーカスしたい被写体をタップします。

    • カラーキャストの調整:WB をタップし、モードを選択します。

      明るい日差しの中で撮影する場合は、 を選択します。照度の低い場所では、 を選択します。

      色温度を調整するには、 をタップします。

    • 水準器の使用: をタップし、水準器 を有効にします。

      水平ガイドラインがビューファインダーに表示されます。この点線と実線が重なれば、カメラは水準器と平行になり、エッジの歪みを防ぎます。

    • AF補助ライトの使用:照度の低い場所で、より適切に焦点を合わせるには、 をタップし、AF補助ライト を有効にします。

    • RAW形式の写真の保存:RAW形式では、より詳細な情報を記録するため、後処理の選択肢が広がります。 > 解像度 に移動し、RAW形式 を有効にします。

      これで、撮影した写真がRAW形式と標準形式で保存されるようになります。RAW形式の写真は、ギャラリー のRAW写真アルバムに保存されます。

      RAW形式の写真は、標準形式の写真よりも保存サイズが大きくなります。端末にストレージの空き容量が十分あることを確認してください。

  3. シャッターボタンをタップして写真やビデオを撮影します。

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