デスクトップモードの使用
デスクトップモードの使用 |
端末画面を投影した後、端末で デスクトップモード をタップします。
に移動し、デスクトップモード では、端末と大型ディスプレイは独立して動作し、別々のコンテンツを表示できます。大型ディスプレイに投影されたコンテンツのレイアウトは、コンピュータデスクトップと同様です。
そのため、大型ディスプレイでは文書を編集しつつ端末ではチャットをすることが可能です。通知や着信、メッセージを見逃すのではないかと心配する必要はありません。通知のために外部ディスプレイの通知パネルに赤い点が表示されます。
端末をタッチパッドとして使う
デスクトップモード で大型ディスプレイに端末を投影した後、使用可能なキーボードがない場合、端末をタッチパッドとして使用して、マウスとキーボードの入力操作を実行できます。
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次のジェスチャーを使用してマウスコマンドをシミュレートします。
外部キーボードが接続されていない場合、外部ディスプレイのテキスト入力ボックスをタップするとオンスクリーンキーボードが表示され、テキストを入力できます。
外部キーボードが接続されている場合、オンスクリーンキーボードは使用できません。この場合、テキストの入力には外部キーボードを使用する必要があります。
作業しやすいように画面投影を使用する
マルチウィンドウ表示:1度に複数のウィンドウを開いて同時に複数の作業を実行します。
ファイル管理:デスクトップへのファイルの保存、ファイルやフォルダの新規作成、ファイルの名前変更、ファイルの削除を行うことができます。
クイック検索:スタートメニューの検索ボックスを使って、文書、マルチメディアファイル、アプリを検索できます。
クイックアプリ投影:端末のアプリアイコンを長押しすると、投影オプションが表示されます。アプリを大型ディスプレイに投影して開くことができるようになります。
デスクトップモードの終了
デスクトップモードを終了するには、携帯電話 を選択します。
に移動して、