アプリロックを使用してプライバシーを保護する
適用製品: HUAWEI Mate 20 Pro(dual sim card 6gb+128gb、single sim card 6gb+128gb)
適用製品:
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アプリロックを使用してプライバシーを保護する

チャットアプリや決済アプリなどの個人情報を含むアプリをロックして、不正アクセスを防止できます。

アプリのロックを使用してプライバシーを保護する

アプリのロックを使用すれば、チャットアプリや決済アプリなどの個人情報を含むアプリをロックして、不正なアクセスを防止できます。アプリのロックを有効化し、アプリのロック解除方法として顔認証を設定した場合、端末で本人の顔が検出されないと、ロックされたアプリを閉じたあとは本人確認をしない限りそのアプリに再びアクセスできません。この機能は利用者のプライバシーをインテリジェントに保護し、明るい場所でより適切に機能します。

アプリのロックの有効化

設定 > セキュリティ > アプリのロック > 有効にする に移動し、画面上の説明に従ってアプリのロックのパスワードを設定し、ロックするアプリを選択します。

顔認証や指紋認証を有効にしている場合、指示に従ってアプリのロックを顔IDや指紋IDと関連付けできます。

この機能は端末ごとに異なる場合があります。

ロックされたアプリのインテリジェント保護を有効化する

アプリのロックを有効化し、アプリのロック解除方法として顔認証を設定すると、通常とは異なる顔をシステムがインテリジェントに検出するようになり、ロックされたアプリに対するセキュリティ保護が強化されます。他人が端末を使用しているなどして本人の顔を検出できなかった場合、ロックされたアプリを閉じると、本人確認をしない限りそのアプリに再びアクセスできません。この機能は、明るい場所でより適切に機能します。

以下のいずれかの方法で顔認証をアプリのロック解除方法として設定すると、インテリジェント保護機能が自動的に有効になります。

  • 端末の顔認証が有効になっている場合は、画面上の説明に従って、アプリのロックを有効化するときに顔を関連付けます。これにより、インテリジェント保護機能が自動的に有効になります。

  • 端末の顔認証が有効になっていない場合は、設定 > 生体認証とパスワード > 顔認証 に移動し、画面上の説明に従って 顔認証 画面を開き、顔データを登録します。次に、アプリのロックへのアクセス を有効化し、ロックされたアプリに顔を関連付けます。

アプリロックのパスワードや秘密の質問の変更

アプリのロック 設定画面に入り、 > パスワードタイプ に移動してアプリロックのパスワードとして、ロック画面のパスワード または カスタムPIN を選択します。

カスタムPIN を選択した場合は、続けて新しいパスワードと秘密の質問を設定します。

アプリロックの取消または無効化

アプリのロック 設定画面で以下の操作が実行できます。
  • アプリロックの取消:ロックされたアプリの一覧で、ロックを取り消すアプリの横にあるスイッチを無効にします。

  • アプリロックのリセット: > アプリのロックを無効化 > 無効 に移動します。これにより、すべてのロックが取り消され、アプリロックの設定もすべて消去されます。

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