ユニバーサルプラグアンドプレイ（UPnP）が有効な場合、ローカルエリアネットワーク（LAN）上のコンピュータは、ルーターにポート変換を自動的に実行するよう要求できます。これにより、インターネット上のコンピュータから、必要に応じてLANコンピュータ上のリソース（UPnPプロトコルに対応するMSN Messenger、Thunder、BT、PPLive、その他のアプリなど）にアクセスできるようになり、ネットワークの安定性が向上すると同時に、オンライン動画の視聴やアプリを使用したファイルのダウンロードが可能になります。

1. コンピュータをルーターのWi-Fiに接続します（または、イーサネットケーブルを使用してルーターのLANポートにコンピュータを接続します）。ブラウザのアドレスバーに「192.168.3.1」と入力し、ルーターのWebベースの管理ページにログインします。
   

   ポートの自動判別機能のあるルーターの場合、WANポートとLANポートの区別は不要です。

2. その他の機能 > ネットワーク設定 > UPnP に移動します。UPnPはデフォルトで有効になっていますが、必要に応じて、UPnP をオンまたはオフに切り替えることができます。