OSDメニューの設定

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説明

GamingVision

ゲームアシスト

ゲームシナリオでは、以下の補助設定を行うことができます。

暗視野制御：暗いシーンや被写体を識別しやすくするために、画像の濃い色相を改善するようにモニターのガンマカーブを調整できます。

リフレッシュレート：この機能を有効にすると、リフレッシュレートが表示されます。

十字線：この機能を有効にすると、画面に十字線が表示されます。

ピクチャーモード

必要に応じて適切なピクチャーモードを選択できます。以下の操作をお勧めします。

風景画像を閲覧する場合は、風景 を選択します。

ムービーを見る場合は、ムービー を選択します。

コンピュータで画像を閲覧する場合は、SRGB を選択します。

リアルタイム戦略ゲームをプレイする場合は、RTS を選択します。

一人称視点のシューティングゲームをプレイする場合は、FPS を選択します。

多人数同時参加型のオンライン対戦ゲームをプレイする場合は、MOBA を選択します。

その他のアイテムを調整する場合は、カスタム を選択します。

P3画像を閲覧する場合は、P3 を選択します。

照明効果

サウンドバーの照明効果を 常にオン または パルス に設定し、照明効果の色と速度を調整できます。

色

明るさ

値の範囲は0 ～ 100です。

コントラスト

値の範囲は0 ～ 100です。

色温度

これを 標準、寒色、暖色 のいずれかに設定できます。

または、赤, 緑、青 を カスタム の0 ～ 100の範囲の値に設定できます。

低ブルーライト

この機能を有効または無効にすることができます。

長時間閲覧する場合は、目の疲労を防止するために、この機能を有効にすることをお勧めします。この機能を有効にすると、画面がやや黄色の色調になります。

画像

OD

この機能はドライバーアクセラレーションテクノロジーを使用して応答時間を短縮します。値の範囲は0 ～ 4です。値が大きいほど、応答が速くなります。

スケーリング

これを 全画面、比例スケーリング、オリジナルサイズ のいずれかに設定できます。

入力元

HDMI-1

モニターなどのデバイスを接続するケーブルに応じて、対応する入力元を選択します。

HDMI-2

USB-C

DP

システム設定

音量

スピーカーの音量を0 ～ 100の範囲の値に設定できます。

サウンドモード

適用シナリオに応じて、適切なサウンドモードを選択します。

この機能はモニターの内蔵スピーカーでのみ有効です。ヘッドセットなどの外部デバイスがモニターに接続されている場合、サウンドモードは変更できません。

マイク

マイクの消音/消音解除を切り替えることができます。

言語

OSDメニューの言語を簡体字中国語、アメリカ英語、日本語などの言語に設定できます。

透明度

OSDメニューの透明度を0 ～ 100の範囲の値に設定できます。

メニューのタイムアウト

OSDメニューの表示時間を10 ～ 100の範囲の値に設定できます。

ショートカット

画面に向かって上、下、左、右のショートカットを押します。これらのショートカットは、5方向ボタンの前方、後方、左方向、右方向にそれぞれ対応します。

4つの方向のいずれかで5方向ボタンを押すと、特定の機能の設定メニューにすばやくアクセスして設定を行うことができます。

たとえば、上のショートカットを 入力元、下のショートカットを 照明効果、左のショートカットを 低ブルーライト、右のショートカットを ゲームアシスト に設定できます。

ボタンのロック

この機能はデフォルトでは無効になっています。無効になっている場合は、5方向ボタンを押してモニターを設定できます。

有効になっている場合は、5方向ボタンがロックされています。5方向ボタンのロックを解除するには、モニターの電源がオンで、OSDメニューが表示されていないときに、メッセージが表示されるまで、画面に向かってこのボタンを押します。

情報

デバイスのモデルなどの情報を表示できます。

リセット

OSDメニューを出荷時設定に戻すことができます。