ご利用のコンピュータには、Windows 11 Homeがプリインストールされています。Windowsを自動的にライセンス認証するために、インターネットにアクセスできることを確認してください。

システムを正規のWindows 11 Homeに変更する場合も、この方法でシステムをライセンス認証できます。

コンピュータがライセンス認証されているか確認するには、以下の手順を実行してください。

1. Windows + R キーを押して ファイル名を指定して実行(Run) ウィンドウを表示します。「slmgr.vbs -xpr」と入力します（slmgr.vbs と -xpr の間にはスペースがあることに注意してください）。OK をクリックします。

   

2. ダイアログボックスに「コンピュータのライセンス認証は完了しました。(The machine is permanently activated)」というメッセージが表示される場合は、コンピュータがライセンス認証されていることを示します。

   

コンピュータがライセンス認証されていない場合は、以下の手順を実行して手動でシステムをライセンス認証できます。

1. コンピュータをネットワークに接続します。デスクトップ上のWindowsアイコンを右クリックし、Windows PowerShell (管理者)(Windows PowerShell (Admin)) を選択します。または、タスクバーの検索ボックスに「Windows PowerShell」と入力し、管理者として実行(Run as administrator) をクリックします。

   

2. 「wmic path SoftwareLicensingService get OA3xOriginalProductKey」と入力します。「XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX」の形式でプロダクトキーが表示されます。

   

3. Windows + I キーを押して 設定(Settings) 画面を開き、システム(System) > ライセンス認証を今すぐ実行(Activate now) に移動し、プロダクト キーの変更(Change product key) の横にある 変更(Change) をクリックしてプロダクトキーを入力します。

   

   

   

Windowsのライセンス認証ができない場合は、コンピュータのデータをバックアップし、起動中に F10 キーを押してコンピュータを初期化してください。復元が完了したら、再度Windowsのライセンス認証を行ってみてください。

Cドライブのデータはシステムのリセット後に消去されます。このドライブのデータは定期的にバックアップしてください。