画面リーダーアプリを使用する
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画面リーダーアプリは、視覚障害のあるユーザーの端末利用を支援する機能を備えています。
色補正を有効にして、画面の色をカスタマイズする
色補正によって、視力が弱い人でも画面のコンテンツが見やすくなります。
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に移動し、色補正 を有効にします。
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補正モード をタップし、色補正モードを選択します。
拡大ジェスチャーを使用する
拡大ジェスチャーを使用して、画面上でズームインします。
画面で、拡大 をタップして、有効化します。
画面を3回連続でタップすると、ズームインまたはズームアウトします。
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ズームイン時は、2本以上の指でピンチアウトするとさらにズームインし、2本以上の指でピンチインするとズームアウトします。
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2本以上の指で画面をドラッグすると、画面の他の部分が表示されます。
色反転を有効にする
色反転によって、テキストおよび背景の色を反転できます。色反転を有効にすると、端末は黒い背景に白いテキストを表示します。
ユーザー補助 画面で、色反転 を有効にします。
ショートカットを使用して、ユーザー補助機能を有効にする
音量ボタンを使用して、すばやくユーザー補助機能を有効にできます。
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ユーザー補助 画面で、ユーザー補助のショートカット をタップします。
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機能選択 をタップして、ショートカットで有効にする機能を選択します。
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ユーザー補助のショートカット を有効にします。音量アップボタンおよび音量ダウンボタンを同時に3秒間長押しして、機能を有効にできます。
画面のタップ時間の調整
タップ時間や長押し時間を調整したり、その時間内なら繰り返しタップしても1回のタップとみなされる時間を設定することができます。
ユーザー補助 設定画面において、以下を設定できます。
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タッチスクリーン設定 または 長押し時間 (端末のモデルにより異なります) をタップし、必要に応じてタップ時間と長押し時間を設定してください。
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タップの繰り返しを無視 を有効化し、必要に応じてスライダーをドラッグして時間を設定してください。
一部の製品は、タップの繰り返しを無視 機能をサポートしていません。そのため、実際の製品が優先されます。