ウォッチの装着

手首の周囲長を測定し、自分に合った2-in-1ストラップエアバッグを選択します。

1. 付属のスケールを、手のひらの端から指2本分ほど離れた位置で手首に巻きます。
2. テープの端をヘッドバックルに通し、テープが手首にしっかりと固定されるまで引っ張ります。このとき、きつくなりすぎないよう注意してください。バックルの三角マークが指し示すメモリの数字をメモします。

   

3. 記録したメモリの数字に応じて、適切なストラップエアバッグを選択します。

ウォッチを装着します。

ウォッチ本体の端が手首の骨より少し上側にあり、ウォッチが手首の後ろの中央部分に平らに収まるようにします。ウォッチは、手首の骨の上に直接装着したり、手首の骨から離れすぎた場所に装着したりしないでください。

ウォッチの背面にはセンサーが付いているため、保護フィルムは貼らないでください。何らかの形でセンサーをブロックすると、測定が不正確になったり、心拍数、血中酸素、睡眠などの健康データを測定できなくなったりすることがあります。

ウォッチのお手入れ

• 掃除やメンテナンスをする前に、ウォッチを充電器から取り外してください。
• このウォッチは、日常的な使用を対象とした耐水性を備えています。シャワー、入浴、水泳、サウナ、またはその他の同様の条件下では装着しないでください。
• このウォッチは、リビングルーム、オフィス、研究所、軽工業の作業場、保管室などの日常的な環境でのほこりの侵入を防止できます。ただし、特にほこりの多い環境では装着しないでください。
• ウォッチやストラップエアバッグの表面を柔らかい布またはウェットティッシュで拭いて、ウォッチを毎週掃除することをお勧めします。液体や水がエアノズルからエアバッグに入り、デバイスを損傷するのを防ぐために、水などの液体洗浄は避けてください。
• ウォッチと手首の皮膚は清潔で乾燥した状態に保ちます。ワークアウト後の汗は必ず拭き取ってください。
   

  • デバイスとその付属品の損傷や腐食を防ぐために、ウォッチとその付属品の掃除には強力な化学薬品、強力な洗剤、消毒剤を使用しないでください。
  • 鋭利な金属製の製品（スチールワイヤークリーニングボールなど）でデバイスを拭かないでください。塗装が剥がれて損傷する可能性があります。
  • 有機溶剤（手指消毒剤、石けん水、その他の酸性またはアルカリ性の溶剤など）を使用してウォッチを掃除しないでください。薬剤が完全に洗い落とされていないと、ストラップに堆積して肌を刺激する場合があります。ウォッチを完全に拭いて乾かしてから手首に戻してください。
  • 洗い落としにくい物が残りストラップにしみが付いた場合は、濡れた柔らかいブラシで掃除してください。