- HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計について、前世代から性能がアップした点はどの部分ですか?
- 「ワンタップヘルスケアチェック」機能ではどのような項目が測定できるのですか?
- 毎日血圧を測定する場合、フル充電でバッテリーは何日間持ちますか?
- iOSデバイスでもペアリングして使えますか?
- 日本ではどのような医療機器認証を取得しているのでしょうか?
- カフは交換できますか?交換する場合は、いくらかかりますか。
- 電池は交換できますか?交換する場合は、いくらかかりますか。
- 自宅で測定した血圧と病院で測定した血圧が異なります。
HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計について、前世代から性能がアップした点はどの部分ですか?
A1
HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計は、睡眠時も手首で自動血圧測定ができるスマートウォッチです。
前世代と比較して全面的にグレードアップした一歩先を行くスマートウォッチです。
①さらに専門的に:HUAWEI TruSenseシステムを搭載し、信号測定モジュールとアルゴリズムの飛躍的な進歩により、
心拍数と血圧がより精確に測定できるようになりました。ワンタップでヘルスケアチェックができ、迅速な潜在リスクのスクリーニングをサポートします。
②さらにハイエンドに:1.82インチのクリアな大画面、新しく搭載した回転式クラウン、美しく輝く鏡面仕上げのベゼルが品質の良さを物語っています。
③さらにコンパクトに:カフの幅が約3mm細くなって、手首へのフィット感がさらにアップ。
ウォッチ本体の厚みが0.3mm薄くなり、重さも約10g(ベルト含む)軽くなり、ぐっと装着感が良くなりました。
④さらに使いやすく:ベルトとカフを一体化し、布製のカフカバーをなくすことでより快適な肌触りになり、
クイックリリース機能に進化したことにより、ボタンを押すだけでベルト交換が簡単になりました。
Harmony OS 5.0のUXデザインで大事なデータも大きく表示。Bluetooth通話機能や、
多くのワークアウトモードを新規追加して、より便利なユーザーエクスペリエンスを実現しました。
「ワンタップヘルスケアチェック」機能ではどのような項目が測定できるのですか?
A2
90秒で「血圧」、「心拍数」、「血中酸素レベル」、「ストレス」、「皮膚温度」などの測定が可能です。
毎日血圧を測定する場合、フル充電でバッテリーは何日間持ちますか?
A3
①通常使用の場合、バッテリーは最大6日間持続します。
以下の設定でテストしています:デフォルト設定、血圧測定1日6回、Bluetooth通話30分/週、音楽再生30分/週、
心拍数測定常時ON、睡眠測定ON、ストレス測定はON、血中酸素レベル測定ON、ワークアウト90分/週、
メッセージ通知ON(メッセージ50件/日、通話6件/日、アラーム3件/日)、画面点灯30分/日。
②自動血圧測定機能をONにした状態では、最大1日使用可能です。
以下の設定でテストしています:デフォルト設定、血圧測定1日6回、自動血圧測定機能をON(15分間隔で血圧測定)、
Bluetooth通話30分/週、音楽再生30分/週、心拍数測定常時ON、睡眠測定ON、ストレス測定はONという条件でテストしています。
血中酸素レベル測定ON、ワークアウト90分/週、メッセージ通知ON(メッセージ50件/日、通話6件/日、アラーム3件/日)、画面点灯30分/日。
iOSデバイスでもペアリングして使えますか?
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もちろんiOSデバイス(iOS 13.0以降)でもご利用いただけます。
日本ではどのような医療機器認証を取得しているのでしょうか?
A5
自動電子血圧計の管理医療機器認証を取得しています。認証番号:306AGBZI00008000
HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計のバンド、カフは交換可能でしょうか。
交換可能の場合は、どのぐらい費用かかりますでしょうか。
A6
HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計は、Lサイズのバンド、カフが付属しており、同梱のMサイズのバンド、カフへの交換が可能です。
製品同梱以外のバンド・カフへの交換は 宅配修理にて承ります。
詳細は以下にてご確認ください。
HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計の電池の交換は可能でしょうか。
交換可能の場合は、どのぐらい費用かかりますでしょうか。
A7
HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計の電池の交換は宅配修理にて承ります。
詳細はファーウェイの製品サポートサイトからご参照ください。
宅配修理
・電池交換費用:6,950円
※代引き手数料が別途発生いたします。
※金額は税込みで、作業費が含まれています。
為替などの影響により価格が変動する場合があります。最新の価格は宅配修理依頼時にご確認ください。
自宅で測定した血圧と病院で測定した血圧が異なります。
A8
自宅で測定した血圧が病院で測定した血圧より低い理由として、以下の可能性が考えられます。
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病院での緊張
病院では精神的に緊張しやすく、その影響で血圧が高く測定されることがあります。 -
自宅でのリラックス
自宅では気持ちが落ち着き、体がリラックスした状態になるため、病院で測定した値より低くなる傾向があります。 -
測定部位が心臓より高い場合
測定時に手首や腕が心臓の高さより高い位置にあると、血圧の測定値が実際より低く出ることがあります。
自宅で測定した血圧が病院で測定した血圧より高い理由として、以下の可能性が考えられます。
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降圧薬の効果切れ
降圧薬を服用している場合、薬の効果が切れて血圧が上昇することがあります。服用から数時間後には薬の効き目が薄れ、そのタイミングで測定した血圧が高くなることがあります。詳細については医師に相談してください。 -
装着が緩い場合
血圧計の装着が緩いと、圧力が十分に血管に伝わらず、実際より高い値が測定されることがあります。 -
測定姿勢の誤り
足を組んで座る、低いソファやテーブルで測定するなど、体の一部に圧力がかかる姿勢では、腹圧の増加や装着部位が心臓より低い位置になることで、測定値が実際より高く出ることがあります。