簡単便利に血圧測定1
小さなボディの中に血圧測定に必要なポンプとエアバッグを搭載しています。2.5Dの緩やかにカーブした盤面は、耐久性も兼ね備えたアルミ合金の美しいフレームを引き立てます。また、使いやすい2つのボタンにより直感的な操作が可能です1。
内部には高精度圧力センサーを搭載。加えて正確な圧力フィードバック制御と空気抵抗を最小限に抑えることで、圧力測定の誤差を±3 mmHg*以内に抑えることを実現しました。また、伸張性の高い高分子素材を使用したストラップや人間工学をもとに設計されたエアバック、そして片開き式のフォールディングバックルはいずれも加圧時にも安定した状態を保てるよう設計されており、より高い精度の測定結果を得られるよう、工夫を凝らしています1。
*誤差値は圧力測定精度のみを示すものです。
*誤差値は圧力測定精度のみを示すものです。
カスケードモデルと様々な血圧パターンに基づいた独自のHUAWEI TruBP™血圧アルゴリズムにより、血圧測定時に正しい姿勢であるか検知を行うことで、ユーザーがスムーズに血圧測定を行えるようアシストします。
血圧測定のスケジュールをニーズに合わせてカスタマイズすることも可能。リマインダーを起床時や就寝時などお好みのタイミングに設定することで、普段の血圧から変化があった際に、いち早く知ることができます。
Healthy Living機能を使えば、血圧測定、エクササイズ、体重測定など日々の生活で忘れてしまいがちな健康習慣をしっかり習慣化することができます。
HUAWEI Healthアプリを使えば、HUAWEI WATCH D ウェラブル血圧計で計測した情報をいつでもスマートフォンから確認が可能。また、ヘルスケアコミュニティを作れば、血圧測定結果などに異常な測定値3が検出された際のヘルスケアデータをメンバー間で簡単に共有もできるため、家族に自分の健康状態を見守ってほしい時にも便利な機能です。
スマート音声アシスト、音楽再生、アラーム、天気予報など便利な機能を搭載。日々の生活で必要な様々なことはHUAWEI WATCH D ウェラブル血圧計にお任せ。
*一部の機能のアクセシビリティは国や地域によって異なる場合があります。
*一部の機能のアクセシビリティは国や地域によって異なる場合があります。
血圧測定時の姿勢
測定開始から測定結果を表示するまでの間、正しい測定姿勢を保つ必要があります。推奨された姿勢以外の姿勢で測定を行うと、測定結果に影響が出る場合があります。正確な想定結果を得るために、血圧測定前に最低5分間は着席いただくことをお勧めします。
血圧計測が可能な手首囲
Mサイズのストラップ:13.0 ~ 16.0 cm
Lサイズのストラップ:16.1 ~ 20.0 cm
注意:手首囲が20.0cmを超える場合、血圧測定の精度に影響が出る恐れがございます。
[警告]
1. 測定結果を元に自己診断や治療を行わないでください。自己診断により状態を悪化させる恐れがあります。かかりつけ医に相談の上、診断に従ってください。
2. MRI検査時、高周波医療機器の使用時など、医療処置を行っている間は本製品を装着しないでください。故障につながる恐れがあるため、強い磁気を帯びた物から本製品を離してお使いください。
3. 不整脈(心房性/心室性期外収縮、心房細動など)をお持ちの場合、血圧測定結果が不正確または不確定になる場合があります。
4. 糖尿病、高コレステロール、高血圧などは末梢循環に影響を及ぼすため、測定結果にも影響が出る場合があります。
5. 血流障害または血液疾患をお持ちの場合、血圧測定値に誤差が生じる場合があります。
6. 新生児及び体重が10kg未満の乳幼児、また意思表示の難しい方に対する本製品の装着と使用はお控えください。
7. 下記に該当する方は、医師による管理下でのみ本製品で血圧測定を行うことができます。
· 手足の震えを伴う疾患をお持ちの方、また自身で腕を曲げることが難しい方
· 腕や手首に外傷または炎症がある方
· 腕また手首に点滴、輸血、またはカテーテルの挿入を行う方
· 医療機器を装着または使用している人
[注意事項]
1. エアバッグが過剰に膨らむ場合、最悪の場合うっ血や麻痺を引き起こす場合があります。過膨張の場合すぐに本製品を取り外してください。
2. ペースメーカーなどの埋め込み型の機器を使用している方の使用には適していません。
3. 血液循環に影響を与える恐れがあるため、血圧測定を頻繁に繰り返し行うことはお控えください。
4. 本製品を携帯型機器やRF機器の近くや上に置くことはお控えください。干渉防止能力が低下する恐れがあります。
5. 本製品によりアレルギーなどの有害な症状が現れた場合、ただちに使用を中止し医師の判断を仰いでください。
6. 可燃性麻酔ガスが空気、酸素、または酸化窒素と混合された環境での使用には適しません。
7. 電磁干渉が3V/m未満であることを確認してください。一般的な干渉源には電子レンジやX線検査装置が含まれます。
8. アレルギー、環境要因、石けん水、汗などの刺激物へ長期的に晒されることで、少数の方に有害反応を引き起こす可能性があります。