バックアップ
ハードディスクのデータをバックアップ
USBフラッシュドライブやポータブルハードディスクなどの外部ストレージデバイスにデータをバックアップ
コンピューターに外部ストレージデバイスを挿入し、WinキーとEキーを同時に押してエクスプローラーを開き、外部ストレージデバイスをクリックします。
バックアップが必要な重要データをすべて選択し、外部ストレージデバイスにコピーアンドペーストします。
※バックアップが完了したら、すみやかに外部ストレージデバイスを取り外し、他の操作によりデータ例外が発生しないようにしてください。
サードパーティ製アプリを使用したデータのバックアップ
コンピューターでサードパーティ製アプリをダウンロードし、重要なデータをアップロードしてバックアップします。
Windowsシステムをバックアップ
①外部ストレージデバイス(USBフラッシュドライブ、外付けハードドライブなど)にデータをバックアップしてシステム回復ドライブを作成
システム回復ドライブでは、デスクトップおよびドライブのすべてのデータをバックアップできます。システム回復ドライブを作成しておくと、Windowsシステム上にシステムイメージを作成できるため、コンピュータが正常に機能しなくなったときに、すべてのデータを復元できます。
※システム回復ドライブを作成する前に、使用するUSBドライブについて、十分な空き容量があること、NTFS形式であることを確認してください。
回復ドライブを作成するには、以下の手順を行います。
- タスクバーの検索ボックスに「コントロール パネル」と入力し、クリックして開きます。
- システムとセキュリティ を選択します。
- バックアップと復元 (Windows 7) をクリックします。
- バックアップの設定 を選択します。
- バックアップを保存するドライブを選択して、次へ をクリックします。
- 自動選択 または 自分で選択する のいずれかを選択して、次へ をクリックします。
- 設定を保存してバックアップを実行 をクリックします。バックアップが完了すると、ポップアップメッセージが表示されます。
②システムイメージの作成
システムイメージを作成する手順は以下のとおりです。
- タスクバーの検索ボックスに「コントロール パネル」と入力して、コントロールパネルを開きます。
- システムとセキュリティ をクリックします。
- バックアップと復元 (Windows 7) を選択します。
- システムイメージの作成 をクリックします。
- バックアップの保存先を選択して、次へ をクリックします。
- バックアップの開始 を選択します。
システムイメージの復元:
※システムイメージを復元する前に、重要なファイルを外付けデバイスにバックアップしてください。
- コンピューターの電源を投入したら、F8 キーを長押しするか連打します。または、ファイルとデータをバックアップしてから、Windowsアイコン、電源アイコンの順にクリックし、Shiftキーを押したままコンピューターを再起動します。
- オプションの選択 > トラブルシューティング > 詳細オプション > 復元設定(Recovery settings) に移動します。
- イメージでシステムを回復 画面で、アカウントを選択してパスワードを入力します。画面上の説明に従って操作を実行します。